いつもありがとうございます。
アーキプロダクツです。
すっかり秋めいてきましたね。
さすがに半袖の方はあまり見かけなくなりました。
マロンやお芋系の食べ物もたくさん並んでいます。
秋ですね~。
今日は、
私が勝手に「アーキプロダクツの庭」と思い込んでいる場所を
福岡県外の事業者様向けにご紹介いたします。
それは弊社福岡オフィスから徒歩5分のところにある
ジャジャーン!
「キャナルシティ博多」です。
キャナルシティは、
こどもが小さい頃たまに連れてきていた場所でした。
噴水ショーは楽しいし、
子供が好きなキャラクターのショップもあり、
唐津から1時間強かけて訪れていたお気に入りスポットでした。
まさかまさかうちの庭になるなんて当時は思いもしませんでした。
(は?なってないよ~ と突っ込みが聞こえてきますね👂笑)
キャナルは「運河」を意味するそうです。
その名のとおり、「運河」を中心にカラフルで独特な建築群が
立っています。
まるでテーマパークのような建築デザイン。
手がけたのは、
アメリカ人の建築家「ジョン・ジャーディ」。
ジョン・ジャーディは、
六本木ヒルズ
リバーウォーク北九州
なんばパークス
など日本でも有名な商業施設をデザインしています。
AIによると、
彼の作品は「都市の劇場」とも呼ばれ、
人々が集い、回遊し、
体験することを重視した設計が特徴なのだとか。
なるほどー。
以下、
ジョン・ジャーディの哲学の核心をAIに教えてもらいました。
- 「人はまっすぐに歩かない」
直線的で無機質な空間ではなく、曲線や視線の変化を活かした設計で、
人の自然な動きや好奇心を誘導する。 - 都市空間=体験の場 商業施設や公共空間を「買い物の場」ではなく
「感動や発見の場」として再定義。訪れる人が五感で楽しめるように設計。 - 色彩と形状の大胆な活用 建築において「驚き」や「遊び心」を大切にし、
非日常的でありながら親しみやすい空間を創出。 - 人間の感情に寄り添う設計 幼少期の孤独な体験が、
彼の「人が集まり、共有できる空間」へのこだわりにつながったと語られている。***********
キャナルシティ博多は滞在するだけで、
気分が上がる場所なので、博多に来られたときには
是非訪れてみてください^^
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(更新はカメよりゆっくりです。🐢)
