いつもありがとうございます。
アーキプロダクツです。
6月3日に住宅金融支援機構よりお知らせが出ておりました。
赤い囲みの部分【留意事項】に注意が必要です。
書き出しますと…
・Nearly ZEH、M-Ready、ZEH、ZEH Oriented 及びZEH-M Orientedは
適用条件を適合証明検査で確認
・共同建ての場合は、共用部分も含む住棟全体で一次エネルギー消費量の削減が必要
・BELS評価書の提出後に、評価内容に影響する設計変更が生じた場合、
当該書類の再提出が必要
適用条件を満たしているか検査が行われます。
適用条件が満たしていなければ、フラット35S(ZEH)とならないため
注意が必要です。