いつもありがとうございます。
アーキプロダクツです。
時間があるときは動物の動画をよく見ています。
今日は、子供にサプライズで仔犬をプレゼントして
嬉しさのあまり号泣するという動画を見て
思い出した事があったので書きます。
最近、漫画家さいとう・たかをさんが亡くなったニュースを見ましたが、
そのさいとうさんのゴルゴ13 130巻「黄金の犬」に書かれているという詩を紹介します。
『子供が産まれたら子犬を飼うがいい、
子犬は子供より早く成長して、子供を守ってくれるだろう。
そして子供が成長すると良き友となる。
青年となり多感な年頃に犬は年老いて、死ぬだろう。
犬は青年に教えるのである、死の悲しみを』
愛犬家ならみんな泣いてしまう漫画らしいのでぜひ読んでみたいと思いますが、
本当に詩のとおりですね。
我が家も子どもが思春期の時は、犬がいてくれて親子の取り持ち役のようになってたり、
悲しかったり、疲れた時は察して舐めてなぐさめてくれる優しい友のようでした。
最高のおうちじかん。
今日も、ウザがらみ犬(笑)が見守ってくれています。
皆様の今日一日が幸せでありますように。