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アーキプロダクツです。
国土交通省は、住宅の「脱炭素化」を進めるため、
2030年までに新築戸建住宅の6割に太陽光パネルを設置するという
数値目標を設ける方針との事です。
今後、目標達成に向けてどのような支援策が検討されるか注目です。
将来、太陽光パネル設置義務化も選択のひとつとして今後検討となるようです。
そのほか、
25年度に断熱材、二重窓等の省エネ基準が義務付けられる事や、
22年度からは省エネ基準を満たさないと新築住宅の補助制度を受けられないようにするとの事です。
省エネに対しての政府の取組が本格化してきました。
サポート業務の点からみると
例えば
現在、グリーン住宅ポイント申請については
断熱等級4及び一次エネルギー等級4を満たしたら申請できますが、
これが25年度からは、義務化になるという事です。
また断熱等級のランクが増えていく見込みで、
誘導的基準も現行の0.9から0.8に変わる予定です。
施策に対応する事、設計業務の多様化に対応する事は大変な事ですが、
建てる側の思いが大切になってくると思います。
困りごとや分からない事がありましたら、弊社に気軽にご相談下さい。
微力ですが、少しでもお役に立てましたら幸いです。