2021年9月28日

針と糸のあたたかい世界

 

いつもありがとうございます。

アーキプロダクツです。

 

先日地元のお店で売り尽くしセールがあり、シャツを買いました。

すっきりした感じで着やせ効果抜群。(ここ大事~)

なかなかいい感じなのだけど、袖口にリボンがついている。

これは、年齢にマッチしていないし変だわと思い、取ることにしました。

 

久しぶりにお針箱を開けました。

 

…どれくらいぶりだろう。5年ぶりくらい?

お針箱の中には、裾上げテープも何本かある。

社会人になった息子の作業ズボンの裾を上げるために購入したもの。

作業ズボンは生地が厚いので、

補強で裾上げテープをした後、ひと針、ひと針縫う。針を送る。

ミシンより手縫いのほうがなぜかしっかり縫える気もしたし、

そういえば、「息子、ガンバレ」って思いながら縫ってたなあ。

 

裁縫は子供のころから好きでした。

まだ「家庭科」っていう教科があった時代です。

縫い方のテストなんかありました。(-_-;)

 

時が経ち、こどもが出来て、

布バッグや上靴入れ、プリント挟み等

学校から手作りをするよう連絡があったものは

布選びから楽しみで、一生懸命作ったものです。

あの頃、子供達は小さくて本当にかわいかったなぁ…(しみじみ こころほっこり♡)

 

思い出に浸っていると、

我が家のフレブルぶーちゃんが、

引っ張りっこのひもを咥えて「遊ぼ♡」ってやってきた。

ここで思い出タイムはおしまい。

 

事業者様もイベントで、

手作り作家さんたちの作品展を展示場やモデルハウスで催されていたりしますよね。

その期間、モデルハウスは針と糸のあたたかい世界をおうちに持って帰る素敵な場所になります。

おうちじかんがやさしく温かくなりますね、きっと。

 

私も久しぶりにに雑巾でも縫ってみます(笑)

 

皆様の今日一日が幸せでありますように。