いつもありがとうございます。
アーキプロダクツです。
子どもの頃はおばあちゃんが梅をつけていたので
孫たちは梅の収穫の手伝いが毎年の恒例行事でした。
手間暇かけた梅干しはごちそうだったなと、今は思います。
梅干しが「買うもの」になって随分経ちますが、
なるべく、梅、塩、シソのみで作られた梅干しを買いたいので、
産直所で探しています。
ついこないだ梅干しを切らして、
子どもからも「おかん、梅干し」と催促され
近所の産直所に行きましたら、
白梅干し、発見。 原材料「梅、塩、砂糖」。 砂糖?
砂糖…が気になりながらも、ものは試しと購入しました。
いざ、実食。
しょっぱい(すっぱいじゃない)、、、砂糖どこ行った?、、、なんだこれ、、、うまっ!!うまっ!!
すごーく美味しくて、びっくり。どこの人が作ってるのかな?
調べると、[料理屋あるところ]と書いてありました。
ホームページをのぞきますと、
唐津にある日本料理店でした。
築130年の古民家で営まれているとのこと。
建物も見てみたい。
昼のコース¥5,000 夜のコース¥10,000 (!)
「今年の誕生日はここでランチするぞ~」とわくわく。
(多分連れて行ってくれるはず)
それまでは、この白梅干しを楽しみます。
皆様の今日一日が幸せでありますように。