2021年7月20日

白梅干し

いつもありがとうございます。

アーキプロダクツです。

 

子どもの頃はおばあちゃんが梅をつけていたので

孫たちは梅の収穫の手伝いが毎年の恒例行事でした。

手間暇かけた梅干しはごちそうだったなと、今は思います。

梅干しが「買うもの」になって随分経ちますが、

なるべく、梅、塩、シソのみで作られた梅干しを買いたいので、

産直所で探しています。

 

ついこないだ梅干しを切らして、

子どもからも「おかん、梅干し」と催促され

近所の産直所に行きましたら、

白梅干し、発見。 原材料「梅、塩、砂糖」。 砂糖?

砂糖…が気になりながらも、ものは試しと購入しました。

 

いざ、実食。

しょっぱい(すっぱいじゃない)、、、砂糖どこ行った?、、、なんだこれ、、、うまっ!!うまっ!!

すごーく美味しくて、びっくり。どこの人が作ってるのかな?

 

調べると、[料理屋あるところ]と書いてありました。

ホームページをのぞきますと、

唐津にある日本料理店でした。

築130年の古民家で営まれているとのこと。

建物も見てみたい。

昼のコース¥5,000 夜のコース¥10,000 (!)

「今年の誕生日はここでランチするぞ~」とわくわく。

(多分連れて行ってくれるはず)

それまでは、この白梅干しを楽しみます。

 

皆様の今日一日が幸せでありますように。