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アーキプロダクツです。
本日も、「建築士」11月号から気になる記事を数回に分けてご紹介します。
新築をZEH水準に
国土交通省は9月16日、
長期優良住宅認定基準の改正案を了承。
2050年カーボンニュートラルの実現に向けて
高い省エネルギー性能を持つ住宅の普及を拡大するため、
住宅性能表示制度の省エネ対策等級でZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)水準の
上位等級を創設する。
併せて、新たな上位等級を長期優良住宅の認定における新築の省エネ基準に位置づけ、
基準を引き上げる。
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今後、新しい等級を取得することにより、
断熱性能等の優れた住宅であることを示す事ができるようになります。