2021年6月16日

念ずれば花ひらく

いつもありがとうございます。

アーキプロダクツです。

 

先日、大分の知人からラインで、

「来月佐賀で、相田みつを展がある」と連絡がありました。

その話しを、ある方に用事のメールがてら伝えると、

「シンクロ…最近まで2年以上かけて坂村真民詩集百選を7回読んだ。

そして今日から読もうと思って手にしたのが相田みつをの詩集だった。」

と返事が来ました。

私にとっては

相田みつをよりも、

2年以上かけて7回読んだという坂村真民という詩人が気になり、

ネットで調べました。有名な詩人なんですね~。

 

念ずれば花ひらく

苦しいとき母がいつも口にしていたこの言葉を

わたしもいつのころからかとなえるようになった

そうしてそのたびわたしの花が

ふしぎとひとつひとつひらいていった

 

 

これ坂村真民のとても有名な詩との事ですが私ははじめて知りました。

いい詩ですね。(表現力が乏しくてすみません…)

ちょっとした会話で新しい発見が出来ました。

図書館で借りて読みたいと思います。

 

皆様の今日一日が幸せでありますように。