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アーキプロダクツです。
今日は、劣化対策等級についておさらいしたいと思います。
劣化対策等級も住宅性能表示では必須項目で重要なポイントとなります。
まず基本的なとことですが劣化対策等級3とは
住宅性能表示制度の劣化対策等級3のことをいいます。
等級1:25~30年の1世代の想定
等級2:50~60年の2世代の想定
等級3:75~90年の3世代の想定
長期優良住宅取得の場合は
劣化対策等級3、耐震等級2以上、断熱等級4が必要です。
加えて
点検口の措置、
床下空間の有効高さなど
メンテナンスのための項目も追加されています。
劣化対策のチェック項目については次回書きます。