2021年6月24日

ただの自分になる時間

いつもありがとうございます。

アーキプロダクツです。

 

今日は朝いちでクリーニングやさんに行き、

出し損ねていた冬物なども出してきました。

結構な値段しました。↷

お世話になっているクリーニングやさんに

私より少し年上の女性の店員さんがいて

その方は、私を苗字ではなく、なぜか下の名前で呼ばれます。

最初はとまどいましたが、そのうちに慣れました。

 

なぜ、下の名前で呼ばれるととまどったのか…。

スーパー博士が

ライフ・キャリア・レインボー(人生における役割)という図の中で

人は、こども、学生、余暇人、市民、労働者、家庭人、その他と

ある年齢や場面におけるさまざまな役割の組み合わせで出来ていると言っています。

〇〇ちゃんのお母さん(お父さん)

〇〇さんのだんなさん(おくさん)、

課長、マネージャー…等

名前より、役割で呼ばれる事が多くなっていると

名前で呼ばれると、とまどったり新鮮に感じるのもあることです。

 

建築(建設)でも、女性の活躍を多く目にしています。

会社の一員、会社内の役職、母、妻、子どもとして(親を見てる人)、

町内の役をこなしている人、納税者etc

色々な役割を同時進行でこなしておられてすごいなと思います。

会社から帰って来てもスイッチはオンのまま、

いろんなことをこなしてくださるほんとうにありがたい存在です。

ですから、

一日、数分でもよいので役割を脱いで

「ただの自分」になる時間を持って頂きたいと思います。

そんなふうに自分を大切に、これからもきらきらでいてください。

 

皆様の今日一日が幸せでありますように。